グローバルキャリア実習 参加者の声

目的は英語力の向上と海外で働くことの日本との違いを知るということの２つであり、それぞれ研修を通じて研修前よりも理解を深めることができたからです。約2週間という中で短いように感じましたが、プログラムは1日1日が新しい発見で溢れ、企業での実習でも休日の行動でも普段とは異なる環境で、新たな学びを得るきっかけとなりました。

ホスト企業では、ホールとキッチンの両方で実習を行わせていいただき、ホールでは主にオーダーを取ることを行い、キッチンでは洗い物や料理の盛り付けを行いました。

日本語を話せる方がいないときはずっと英語を使っており、ほぼ毎日英語を使用していた。特にオーダーを取るときに使用した。

非常に良い経験になった。特製ケーキを作ってもらったことが印象深いです。

IT系の企業について知ることが出来たと共に英語力、コミュニケーション能力を向上することが出来ました。全体行動で訪問したIT系の企業で歴史やこれからについて知ることが出来ました。そして、IT発祥の地である、ヒューレット・パッカードのガレージも見ることが出来たり、サンフランシスコの有名な場所を見学したりと色々な経験をすることが出来ました。企業での実習などの際もサポートしていただけて助かりました。

飛行機の洗車、飛行機パネルの開閉、タイヤのベアリング点検など

作業の指示や日常の会話に使用していた。

非常に良い経験になった。朝、夜ご飯を毎回作って頂いて本当に感謝しています。特に夜ご飯は毎回色々なレパートリーで美味しくいただくことが出来ました。ホームステイは初めてでしたが、安心して過ごすことが出来、困ってる時にも相談に乗っていただけました。

達成できた。現地の人とたくさん話すことができ、アメリカの地で異文化をかなり経験することができた。充実した19日間でした！初めての海外、アメリカで戸惑うことも多々ありましたが、毎日がとても楽しく刺激的な日々を過ごすことができました。講演会は私にとってとても実りあるもので、今後の生活の役に立つことばかりでした。今回、このツアーに参加して本当に良かったです。サポートしていただいた皆さんに感謝しています。ありがとうございました。

実習では、展示補助や資料の電子化、名簿入力やロゴデザインをアートボックスに付け足したり、ロゴ背景を透過させるデザイン補助業務を行った。そして日系アメリカ人の歴史や文化を学ばさせていただいた。

ほぼ常に英語を使い、質問する時によく英語を使いました。

非常に良い経験になった。一緒に夜ご飯を食べながらたくさん会話をした。たくさんお話を聞かせてもらった。

達成できた。グローバル人材として海外の文化や習慣の違いなどを理解することができた。今回のプログラムでは、海外の企業と日本の企業の文化の違いを感じることができた。海外の企業は自分の想像以上にお客様との交流があり、地元の人たちにとても愛されていると感じた。また、英語を聞き取れないことが度々あったので、より英語学習に力を入れようと思った。

レジ打ちとして商品のバーコードを登録したり、お客様と積極的に交流することができた。

お客様と会話する時や、従業員の方々と交流するときに使った。

毎日いろんな料理を作って下さり、夕食時にはその日あったことなどを話して積極的に交流することができた。休みの日などはホストマザーの方におすすめの観光地などを教えてもらい、良い思い出を作ることができた。

自分の目的はアメリカでの衣食住や働き方の違いを肌で感じることであったため、ほぼ達成できた！どの様なプログラムなのかをあまり知らず日程表だけを頼りに参加したが、とても楽しい思い出となった。ALICEさんが信用されているのだなと感じる場面が多かったし、何よりフレンドリーに接してくれたことで、楽しく過ごすことが出来ました。私は自然が好きなので、皆さんと夕日を見に行ってきれいな景色を見れたことが一番印象に残りました。

セスナ機のパネルの取り外しやパーツの掃除

実習先の人に聞くときはほとんど英語を使った。何をしたらいいのかを聞いたり、何をしているのかを聞いたりしていた。

ホストファミリーは平日は働いており自分も実習だったため朝と夜のごはん時に話すくらいの日が多かった。夕日を見に連れて行ってもらったり、ホストファミリーの趣味であるボーリングにも連れて行ってもらった。F1がお互い好きであったので、リビングで見ている日もあった。

達成できた。実習期間はもちろん、バス内なのでたくさんの外国人と日常会話をして、英語力とコミュニケーション力が向上したと感じたからです。

また、接客をしていて日本とアメリカの違いをたくさん見つけることができて視野を広げられたからです。

内容は接客メインでレジ対応や品出しなどをしました。ひたすら自分から積極的に話しかけてたくさん会話しました。

接客がほぼほぼ英語なのでずっと英語を使っていました。

非常に良い経験になった。平日の夜にボーリングに行きました。でかいピザ食べながら5人グループで楽しくボーリングしました。実習から帰宅後は先にシャワーを浴びて時間になれば晩ごはんの用意をして一緒に食べました。2週間ありがとうござまいました。

達成できた。英語力はあるもののそれを活かせた経験がない、ある程度の社会人経験を積んだ、そんな今だからこそネイティブだけの環境に身を置いて、語学とビジネスでの自分の力を試したい。そしてアメリカで働くということはどういうことなのかを知りたいという気持ちがありました。どのプログラムならそれを実現できるのか悩んでいるときにこのプログラムに出会い、おかげさまでその夢をかなえることができました。

メールでオーダーいただいた商品をピックアップし、郵送用および店頭受け取り用に分類。到着した商品に専用ステッカーを張り、在庫補充およびディスプレイ。レジ打ちおよび袋詰め。主にテイスティングイベントにおけるIDチェック。日本酒のテイスティング勉強会。そして、今後のインターン生向けの業務マニュアル作成（日本語版と英語版)。(直接対応したもののほかにも、日本酒の基礎は勿論、どのように郵送品の準備をしているか、shopifyでレジや在庫管理、マーケティングなどを一度に行っているということ、Instagramを使用したPRを行っていることを、口頭および実演で教えていただきました。)

私の滞在が少しでも良いものになるようにと、お友達や同僚の方も交えて外食に行ったり、ベトナム系のお宅のホームパーティに連れて行ってくれました。特にホストマザーからは常に気を配っていただいたことに感謝をしています。息子さん2人もとてもいい方で、困っているときは助けてくれたり、気さくに話をしてくれました。ステイの後半はホストマザーが不在でしたが、息子さんの一人がステーキを作ってくれたり、ホストマザーのお母さんもいらっしゃり、よくご飯を作ってくださいました。皆さん日本通で、本当によくご存じなことに驚きました。今度は皆さんが日本にいらっしゃった際に私がおもてなしすることで、少しでも恩返しをしたいなと思います。

まずは、アメリカにいながらも世界を旅している気分になれる文化の多様性にとても刺激を受けました。お世話になった家庭が香港系で、その周りの方や研修先にもアジア系の方が多かったので、日々の会話や食事が正に文化交流の感覚です。通勤の電車でも様々な方と話す機会があり、それぞれのバックグラウンドが多様で、とても刺激的でした。そして何よりも、太平洋に面していることもあってか、日本が大好きな方がこれほどにもたくさんいることに感動しました。ホストファミリーも何度も日本に来たことがありましたし、日本酒の会社の皆様・お客様もお酒は勿論、文化への理解度と情熱があり、カフェの店員さんや通勤途中で出会った方にも「日本語を学びに短期留学をしたよ。」「新婚旅行で東京に行ったよ。今度はもっと地方に行ってみたい！」「日本にもこういう電車はあるの？」等、とてもイキイキと話してくださる方体にたくさん出会えました。特に日本酒の会社の皆様とは日本語や日本の文化について教えあったり、意見交換をする機会がたくさんありました。彼ら・彼女たちの見方から学ぶこともたくさんあり、物理的に距離を置いたからこそ、日本のことを客観視するいい機会にもなりました。そして、全体的に文化水準が高く、ビジネスマンとしての手腕が世界レベルなのは言うまでもなく、それ以前に人間的にイキイキしていて、充実している方たちがたくさんいることにも大きな刺激を受けました。フィッシャーマンズワーフに1号店を構えるパタゴニアも、ビジネスマンというよりは純粋にアウトドアをこよなく愛する方たちが、母なる地球を守るためにビジネスを営むというスタンスを貫き、体現していらっしゃいますし、グーグルのコミュニティスペースに自然や音楽、芸術などの本に親しめるスペースがあったところからも、人間の根源となる部分を刺激しているような気がしました。クオリティの高い芸術家たちが集まってきて、その才能を発揮している方たちがたくさんいることも大きくかかわっていると思います。自分のことも周りのことも大切にするからこそクオリティの高い社会貢献ができる、その循環の良さのようなものを現地の皆様から感じました。